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乳癌術後の放射線治療について

佐藤理事長から、乳がんに対してのサイバーナイフやトモセラピーなど高度な放射線治療についての研究情報がご提供されました。ぜひご覧下さい。
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乳癌術後の放射線治療の場合、県内ではリニアックという装置で接線照射という方法で照射します。
しかし、接線照射では、肺と心臓への被曝による肺癌や心筋梗塞の合併が問題となっています。
これまでは、乳がんで癌では死亡しなくても、晩期障害としてこれらの合併症が欧米では問題となっており、トモセラピーや陽子線治療が注目されています。
http://www.healthimaging.com/topics/technology-management/patient-safety/part-expansion-columbus-regional-health-installs-new-imaging-system

栃木県内にも、トモセラピーやサイバーナイフなどの高精度な放射線治療機器の設置が必要となっています。

以下、翻訳です。

喫煙をする乳がん患者に対する放射線治療から起こる
肺がん、心臓発作のリスク増加
Mar 21, 2017 | Jodelle Maglaya
Journal of Clinical Oncologyで発表された最新の研究の中で、乳がん治療を受ける喫煙者が放射線治療を受けた結果、非喫煙者よりも肺がんまたは心臓発作を発症させるリスクが高いことを研究者等は発見した。
研究者等は、早期乳がん被験者共同グループによる肺および心臓の放射線量、そしてリスクに関する乳がん女性患者の世界的な研究データを使用した。
データは、放射線治療に起因する肺がんまたは心臓発作による死に対する長期的リスクが、非喫煙者はわずか0.5%と示している。しかし、喫煙者は約5%であった。
研究者のチームはまた、現代の乳がんケア放射線治療技術はここ数年にわたって改善してきていることを考慮に入れた。そのため、彼らは現代の放射線治療がどのように行われているか調査するために最近の文献を利用した。
「この研究は、治療によるあらゆるリスクを最小限にしようとする試みのため、喫煙をする乳がん患者が支援を受ける必要があると強調している。現代の放射線治療技術は、副作用のリスクを低減させると同時に、それを目標とし効果的であることを確実とした上で洗練、改善されてきたことを覚えておくことが重要だ。」と、London’s Cancer Research UKの代表Julie Sharp氏は声明を出した。